週末ですね、いかがお過ごしですか?
日常に戻りつつあるのは嬉しいですが、コロナ感染者数が毎日のように記録更新する中、地震や天災のニュースも絶えません。
子ども達も夏休みに入り、みんな久しぶりに堂々とお出かけできるから嬉しそうです☆
酷暑ということもあり、プールとか海とか、すごいだろうな(;^ω^)
海外規制も緩和されましたが、今年はまだ国内旅行に留める方が多いようで、渋滞のニュースもたまに見かけます。
『ETCがこれだけ普及してるのに、まだこんなに渋滞するんだなぁ』
闘病中で基礎疾患持ちの私は、世間が緩和されて人々が通常通りの生活に戻ると、今までより気を付けないといけません。
外出は最低限であとはずっと引きこもっている為、どれだけ渋滞していようが他人事なので、渋滞ニュースも、ボーっと見ていましたが、ふと気になったのが、渋滞中のトイレ事情でした。
渋滞には色んな原因があると思います。
連休での混雑状況による渋滞もあれば、事故や工事による渋滞、そして私が危惧しているのは、昨今の異常気象や地震等、災害による渋滞です。
いつどんな渋滞に巻き込まれるか分かりません。
ただの渋滞ならまだしも、しばらく車を動かせない渋滞や、災害に巻き込まれる可能性もあります。
実際現在も、山形県では大雨による災害が起こっています。
このような天災は、外出中でもあり得る話です。
私は日頃から趣味の一環を兼ねて、できる限り防災グッズを車載用に備えています。
実際の私の車のトランクがこちら
パンパンですが。笑
このご時世、あり得ないはあり得ないと考えて、色んな非常事態を想定しました。
外出先で、身動きが取れなくなった一応2人分を想定し、作った防災セットです。
私は家族全員に、

いつどこで災害等に巻き込まれても、どれだけ遠くても、必ず家に帰ってくるよ
と言ってあるので、避難所を経由しながら歩いて帰ってくる想定で備えました。
想像力豊か過ぎて笑われますが、もうあり得ないはあり得ません。
まず茶色の袋
- ブランケット(車内にもう1枚)
- バスタオル
- ロンTシャツ3枚
- 靴下2足
- オムツ(3L/L)
- キャップ(ヘルメット代わり)
オムツ以外は全て、いらないもので集めました。
私は普段から何かしらの帽子を被っているので、キャップは1つです。
水害に備えて実際履いて歩いてみて、軽くて歩きやすかった長靴。
そして背負って避難できるよう、ギリギリの重さに調節した防災グッズ満載のリュックです。
この派手なリュックは私が小学生の時に、遠足で使ったらしい捨てずに残っていたものです。
避難の際目立つので丁度良かったですし、家の片づけにも繋がり一石二鳥でした。
下の段は全て医薬品関係です。
途中避難所にも寄った際のことも考え、スリッパ・箸・フォーク・文房具・充電器・歯ブラシ。
トランプは、実際被災した方から、「意外とあって良かった」と、聞いたことがあります。
トイレットペーパーは潰して収納します。
ラップ・ナプキンはケガした際、止血にも使えます。
コチラも、極力あるものを使うこと。
一気に集めるのはお金もかかるし大変です。
もう使ってないけど捨てれずにいるもの、をうまく活用します。
持ち歩きやすい、簡易のラジオは購入しました。
電池式なので、懐中電灯と同じく替えの電池も忘れずに。
他に新しく購入するものは100均をうまく活用すれば、それほど高くはつきませんよ(^^)/
コチラには主に歩いて帰る際、必要なものを2人分入れています。
ケガ防止の為、丈夫な作業用手袋。
夜間でも見えるよう、反射板。
笛が1つなのは、日頃から私は身に着けているから。防災のススメ#オシャレ編
ピンクの布は、濡らすと冷えるという暑さ対策グッズ。
濡れて体温を奪われると、命に関わってくる為、意外と需要なのがレインコートで、近いうちにちゃんとしたもの上下を購入します。
メイン部分にも入れている軽食と飴は、定期的に賞味期限チェックをします。
トイレはたくさん持っている方が安心なので、車のダッシュボードにも入っています。
リュックの容量的にも、重さ的にもこれが限界でした。
寝袋・ヘルメットも欲しいところですが、ある程度は対応できるんじゃないかな✌

めっちゃ勉強したので。笑
結構重い為、必要なさそうなものは、車に置いていくか、周りの方に分ければいいと思います。
予想を上回る可能性は全然ありますが、キリがないので(;’∀’)
面倒くさい方はコチラ
コチラを自分用にカスタマイズするだけなので、楽ちんです🎵
自宅用にも十分使えるので、避難リュックとして常備してもいいと思います。
もちろん私は、家は家用に防災グッズを準備しています。
特に水は多めに備えておくのがベターということで、私の場合、後部座席に人が座る事はないので、後部座席の飲み物ホルダーにも水を置いてます。
都心や、災害の多い地域と、そうでない地域での避難リュック常備率の差が激しく、危機管理能力の差が窺えます。
いつどこで何が起こってもおかしくない日本です。

地方でも常備する人が増えればいいな
私は少し、心配し過ぎかもしれませんが。笑
持っていると持っていないのとでは、安心感が違いますよ☺
勉強しているうちに、結構色々学んだので、防災インストラクターにでもなろうかな。笑
備えあれば患いなしです。
後悔してからでは手遅れです。
自分と大事な人の為に、備えましょう!
あんにょ~ん☆
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